ハーレーの整備に必要な工具【最低限これだけ買っておけば十分】

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ハーレーの工具は何を揃えば良いんだろう?

結論から言ってしまうと、自身が触る範囲で大きく変わってきます。

エンジンを組み上げるなどバイク屋さんなみの整備をするなら、たくさんの工具を揃えなければならないですよね。

しかし基本的なメンテナンス程度であれば、そんなに工具は必要ないんです。

何も知らずに立派な工具セットを買いましたが、使っているのは『ほんの一部』です。

本記事では、具体的な整備例と合わせてハーレーのメンテナンスに最低限必要な工具のみ紹介していきます。

では行ってみましょう。

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ハーレーの整備に最低限必要な工具

実際に筆者が整備で使っている工具をもとに紹介していきます。

基本的な整備に使う工具

  • レンチ

3/8、7/16、1/2、9/16、5/8、3/4、10mm

  • ソケット

5/8、5/8(Cタイプ)、エクステンション

  • ヘックス

5/32、1/4、3/8、5/16、

  • トルクス

T25、T27、T45

  • ラチェットレンチ
  • ドライバー

ソケットとラチェットレンチは、同じ差し込み角の物を揃えないと使えません。

ホームセンターで販売されているのラチェットレンチは1/4角(6.35mm)、3/8角(9.5mm)、1/2角(12.7mm)の3種類が主流です。

ソケットを買うときは注意しましょう。

上記の工具を揃えると出来る整備

今回紹介した工具を揃えれば、下記のハーレーの基本的な整備を賄えます。

各リンク先で整備のやり方・手順を解説しています。良かったら参考にしてください。

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ハーレーの整備用工具の揃え方

『一度に工具を揃えずに、整備するタイミングで揃えていく』

この考え方も悪くは無いですが、ここは思いきって一度に工具を揃えてしまったほうがコスパが良いです。

セットで買った方が安く済む

先ほど紹介した工具だけ購入すれば、無駄な工具を買わなくて済みます。

しかし工具を単品で買い揃えようとすると単価が高いので、費用がかさむのが難点。

なので、使わない工具が入っていても、セットで買ってしまったほうが安く済みます。

工具を探す労力もタダではありませんからね。

コスパが高いハーレー用の工具セット

自分が何ひとつ工具を持っていない状態だったら「買いたい」と思う工具セットを選出しました。

(DAYTONA)インチ工具セット 43ピース

紹介する工具セットの中で一番ムダの無いセットです。

ユニバーサルジョイントが付属しているのが有難い。(とても便利)

ユニバーサルジョイントとは、ソケットとハンドルの間に取り付けてソケットに角度をつける工具です。これにより、ハンドルだけでは届かない狭く角度のある部分や、限られた空間での操作が可能になります。

引用:au PAY マーケット

ドライバーが付属していればなお良かったんですが……

AP ツールセット インチ(48点組)

紹介する工具セットの中で一番安価なセットです。

※コチラもドライバーは付属していません。

アストロプロダクツ社は、安価で必要十分な性能の工具を販売してくれるありがたい会社。

筆者もアストロプロダクツ社の工具を何点か所有しています。

この価格帯だと、工具の精度に差はありませんからね。

POWERBUILT 201ピース 工具セット

紹介する工具セットの中で一番多くの種類が入っているセットです。

欲しかったドライバーまで入った充実のセット。

しかし、肝心の欲しいサイズのヘックスとトルクスが何点か不足しています。

正直、こんなにソケットは必要ないし数が多すぎて収集がつかなくなるのでオススメしません。

ハーレー以外も触るなら、買っても良いかもしれませんね。

ハーレーの整備範囲を広げる工具類

基本的な整備の以外にも手を広げたい。

きっと自分で整備しているうちに、触りたい範囲も増えてくるはず。

  • 買い足すと整備範囲が広がる工具
  • 持っていると作業が捗る工具

初心者のうちから持っていて損は無い工具に絞って紹介していきますね。

スナップリングプライヤー

スナップリングプライヤーがあると作業の幅が広がります。

  • ハンドルバー周り整備(スイッチボックス含む)
  • クラッチ調整

ハーレーはこれ以外にもスナップリングを多用しているので、1つ持っていると便利ですよ。

バイク用ジャッキ

手回しで昇降するタイプよりラチェットで操作するコチラのタイプの方が使いやすいですよ。

バイク用ジャッキがあると、全体的に作業がやりやすくなります。

  • 各種オイル交換
  • 車体からのホイール脱着

車のパンタグラフジャッキでも代用可能です。

しかし、車体を支える面積が小さいので安定感は皆無。

さすがに車体が300kgを超えてくると、車体が傾いてしまった時に支えられません。

安心して作業するためにもバイク専用ジャッキの購入をオススメします。

ニッパー

ケーブル類をまとめる結束バンドを切るのにあると便利です。

筆者は応急処置用に結束バンドをツールバッグに忍ばせているので、ニッパーは欠かせない。

ハーレーのツールバッグ取り付け位置はダウンチューブの下部がオススメ

どうせ買うなら少しお金を出して、良く切れるニッパーを買ったほうがいいです。

100均で販売されている安物のニッパーでは結束バンドを切断できません。

ツーリング先でナンバープレートが割れた時は助かりました。

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工具が少なくてもハーレーの基本的な整備は賄える

本記事ではツインカムダイナを例に必要な工具を紹介しましたが、他のモデル、年式でも賄えると考えます。

ハーレーは年式やモデルを跨いでも、共通の部分が多いですからね。

欲張って大規模なツールセットを買う必要はありません。

もっとも過去の自分に言ってあげたい言葉です。

なので、本記事で紹介した工具を揃えてから、必要に応じて買い足すくらいで十分です。

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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