ハーレーの車載工具は最低限コレだけでOK【オススメの道具も紹介】

緊急時に備えて、アレもコレもとは行かないのが車載工具

限られたスペースに何を入れるべきか悩みますよね。

(ハーレー自体に車載するスペースは皆無ですが)

私はダイナストリートボブを12年間所有していますが、

車載工具のお世話になったことは、ほとんどありません。

korotsuke

故障のイメージがついてまわるハーレーですが、ツインカム以降の高年式の車両は壊れにくくなりました

ハーレーは壊れやすい?12年間所有している管理人は【故障が多いのは過去の話】と考える

とはいえ『備えあれば憂いなし』です。

今回の記事では持っていて助かったものを含めて、最低限必要な車載工具を紹介していきます。

この記事を読めば、自分が持つべき車載工具のヒントを得られます。

では行ってみましょう。

この記事を書いた人
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ころつけです
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目次

管理人のハーレーに車載している工具

車体を購入したときに付属していた、ハーレー純正車載工具がベースになっています。

基本工具

  • レンチ

3/8、7/16、1/2、9/16、10mm

  • ヘックス

1/8、5/32、3/16、1/4、5/16、3/8

  • トルクス

T25、T27、T40

  • モンキーレンチ
  • プラスマイナス兼用ドライバー

あくまで車載する工具なので、大きなサイズの工具は好ましくありません。

korotsuke

コンパクトなタイプか分解できるタイプがオススメです

車載工具の中に入れておくと便利な物

定番ですが、持っていると便利なものを紹介します。

3/8角ラチェット、エクステンション、5/8(16mm)ディープソケット

プラグ交換用に携帯しています。

エンジンが始動しないときに、疑う場所のひとつがプラグ。

キャブ車のイメージが強いプラグかぶりですが、インジェクション車でも発生します。

korotsuke

交換した中古のプラグでも十分なので、予備を持っておくと安心ですよ

屋外用テープ・結束バンド

詳細は後述しますが、結束バンドを持っていたおかげで助かったことがあります。

korotsuke

ちょっとしたトラブルにも融通が利くので、車載工具の中に入れておくと心強いですよ

車検証

本来、車検証は常に車体に携帯することが義務付けられています。

korotsuke

コピーを携帯していれば大丈夫な説がありますが…

道路運送車両法では本来、車検証の原本を所持していなければ「違反扱い」です。しかし、バイクは自動車に比べて盗難被害に遭う可能性が高く二次被害にも発展しやすいことから、近年では車検証のコピーでも違反の罰則を受けないで済むケースが増えているようです。

引用:PROTO CORPORATION

気になるのは『違反の罰則を受けないで済むケース』という含みのある記述。

そう考えると、原本を携帯していたほうが間違いなさそうです。

korotsuke

もしツールバッグに入らないときは、サドルバッグに入れておきましょう

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実際に車載工具を使った出来事

12年間ダイナストリートボブを所有していますが、車載工具を使ったのは以下の3回です。

  • ナンバープレートの亀裂
  • バッテリー端子外れ
  • シフトチェンジペダルの落下
korotsuke

ほとんどがハーレー特有の振動が原因で起こっています

では1つずつ解説していきます。

ナンバープレートの亀裂

たまたま高速道路のパーキングに停まったら、ナンバープレートが大変なことになっていました。

korotsuke

気が付くのがあと少し遅かったら、亀裂が貫通してナンバープレートが真っ二つになって落下していました

この時は結束バンドとテープが大活躍。

テープと結束バンドで固定して応急処置を済ませました。

korotsuke

その日は何とか無事に帰宅できましたが、ナンバープレートは再発行です

ナンバープレートの破損は2回目です。

korotsuke

ハーレー特有の振動が原因ですね

今は対策済みなので、ナンバープレートの破損に悩まされることは無くなりました。

バイクのナンバープレートの破損対策【バイク屋さんに教わった方法を紹介】

バッテリー端子外れ

山道で遊んでいたら、突然車体が動かなくなってしまいました。

原因はただのバッテリー端子の緩み。

10mmのレンチで締め付けるだけで終わりです。

korotsuke

こうやって書いてしまうとあっさり解決している印象を受けますが、実際は不具合の原因を見つけるまで大変でした

シフトチェンジペダルの落下

走行中にシフトペダルが落下したのは焦りました。

十分な対策を施さないまま、ツインカムダイナに強引にFLショベル用のシーソーペダルを取り付けていたのが原因。

korotsuke

落下した部品を拾い集めて何とか復旧出来ました

この時はメガネレンチに加え、モンキーレンチが役に立ちました。

ナットにボルトを締めこむときに、サイズの融通の利くモンキーレンチが1つあると助かります。

korotsuke

今はダブルナット&ロックタイト&スプリングワッシャーで万全の対策をしています

ハーレーの車載工具の揃え方

メーカーにこだわりが無ければ、リーズナブルな価格で販売されている車載工具セットがオススメです。

車載工具選びの注意

気を付けてほしいのが工具のサイズです。

例えば一般的なツールバッグに収納するなら、全長を25センチ以下を目安に工具を選ばなければなりません。

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組み立て式などコンパクトに収納できるタイプがオススメです

コスパが高い車載工具セット

自分が何ひとつ工具を持っていない状態だったら「買いたい」と思う車載工具セットを選出しました。

SPEEDKIT コンパクト ツールキット

空気圧測定器が付属しているツールキットです。

この工具類でハーレーの最低限のトラブル処置は出来ると考えます。

しかし気に入らないのが、トルクスがビットタイプになっている点。

ビットタイプだとトルクをかけられないので、

正直使えません。

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トルクスの使用頻度は低いので、日常整備で使っているものと併用するのもアリですよ

デイトナ ハーレー用 インチツールセット

紹介する工具セットの中で、一番安価なセットです。

そこそこの精度の工具で必要なものはだいたい揃っているので、モンキーを加えれば十分だと思います。

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使用頻度の低いものにどこまで、お金をかけるべきかは悩みどころですよね

バイカーズ・チョイス ツールキット

紹介する工具セットの中で一番充実した内容になっています。

正直な話、もしかしたら一生使うことは無いだろうという物も入っています。

とはいえ工具がたくさんあっても困ることはありません。

korotsuke

仲間内にこれだけ充実した車載工具を持っている人がいると心強いですよね

無理に車載工具で対処する必要は無い

ここまで車載工具について述べてきました。

しかし、いざ車体トラブルが発生すると、自分で車載工具を使って処置するのは難しいのが現実です。

車載工具では対応できないトラブルも多い

車載工具を使うケースはツーリング先でのトラブル対応です。

自宅での整備と大きく違うのは、まずトラブルの原因を突き止めるところからスタートしなければならないところ。

これが本当に難しい。

私は今日まで運良く、目に見える小さなトラブルで済んできましたが、実際はこうはいかないケースのが多いです。

バイクを自分で整備している人ほど

『自分のバイクのトラブルは自分で解消するべき』といった考えになりがちです。

工具を握る前に落ち着いて『自分の手に負える範囲のトラブル』か判断しましょう。

無理をして誤った処置をしたら元も子もありません。

誤った処置をすると
  • 余計に故障部位を悪化させる
  • 一時的な復旧で走行中に再発するおそれ

無理をせずロードサービスを呼びましょう。

korotsuke

何も恥ずかしくないですよ

ロードサービスは加入しておきたい

ロードサービスは高額

私自身ロードサービスに加入していて助かった経験があるので、ロードサービスには加入しておくべきと考えます。

korotsuke

旅行先でのバッテリー上がりも無料で対応してもらえたので助かりました

とはいえ非会員の状態でJAFを呼んでしまうと、なかなか挑戦的な金額を請求されてしまいます。

JAF(非会員):基本料金15230円 + 1km毎に730円

仮に50kmけん引した時は51730の費用が発生します。

バイク保険の特約はコスパが高い

JAFの会員(6000円/年)になるのもアリですが、

バイク保険のロードサービス特約のほうがお得感があるのでオススメです。

korotsuke

それに加えJAFのロードサービスの無料範囲は15kmまでなので心もとないです

条件・プランによっては年間9000円以下でロードサービスを保険付きで利用できます。

バイク保険一括見積もり
korotsuke

私はバイク保険は必要と考えているので、保証を厚くして加入しています

車載工具の出番が来ないのが望ましい

今回の記事ではハーレーの車載工具の紹介をしました。

しかし車載工具はあくまで緊急時の装備です。

korotsuke

車載工具を使用する機会が訪れないこと理想ですよね

そうは言っても備えあれば憂いなしです。

車載工具はいつでも使えるような状態にして出かけましょう。

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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