【ハーレー】バッテリー上がりの前に寿命と交換時期を見極める方法を紹介

スポンサーリンク

ハーレーのバッテリーの替え時ってわかりづらいですよね。

一般的に2年前後で交換と言われていますが、

乗り方によっても寿命も変わってくるので『何年使ったら交換』というわけにいかないのが難しいところ。

korotsuke

セルでエンジンがかかりにくい時って本当に判断に迷いますよね。

  • 自然放電で電圧が一時的に低下しているだけなのか
  • 本当に寿命なのか

判断を誤ると、旅先でバッテリーが上がって帰れなくなるなんてことも……

でも大丈夫です。

今回の記事で紹介するバッテリーの点検ポイントさえ守っていれば、そんなトラブルとも無縁です。

この記事ではハーレー・ダイナモデルを例に、バッテリーの寿命の判断ポイントをサクッと解説します。

では行ってみましょう。

この記事を書いた人
  • 所有車種:2009年式FXDB
  • 所有歴:13年
  • 整備アイデアやツーリング情報を発信
ころつけです
スポンサーリンク
タップできる目次

ハーレーのバッテリー電圧の正常値

バイクバッテリーの電圧値は、エンジンオフの時とオンの時で規定範囲が異なります。

なおハーレー社のサービスマニュアルにはバッテリーの点検は半年に1回と記載されていますが、これは高い頻度で乗っている人に限ります。

korotsuke

乗る頻度が低い人は、必ず乗車日の前日に点検しましょう

エンジンオフ時の範囲

電圧の正常な範囲
  • 12.3V~13.0V

12.3V以上あれば問題ありません。

12.3V未満の時は充電器に繋いで様子を見ましょう。

乗らずに放置していた期間が短い場合や、使用後1年くらいのバッテリーであれば復活する可能性が高いです。

korotsuke

もし充電しても改善しない場合は、バッテリーの交換の時期です。

エンジンオンの時の範囲

電圧の正常な範囲
  • 14.1V~14.2V
korotsuke

ただし、これは何のアクセサリーも付けていない時の数値です。

なので、自分のハーレーのバッテリー電圧の標準的な数値は把握しておくべきです。

そうは言ってもこの部分は予兆に気が付きにくいからタチが悪い。

おそらく突然ハーレーがバッテリー上がりを起こしたとき、オルタネーターやレギュレーターが原因なんて気が付けないと思います。

こういったトラブルの時にロードサービスに加入していると心強いですが、単独で加入すると割高なのでオススメしません。

もしロードサービスの加入を考えているのであれば、バイク保険を契約してロードサービス特約をつけたほうがコスパが高いです。

korotsuke

最低限の保障を付けても、ロードサービス単独の加入よりの安く収まるケースもありますよ。

\ ロードサービスはバイク保険の特約がコスパ最高 /

テスターを使ってバッテリーの寿命を判断する

筆者が使っているのは安価なテスターです。

korotsuke

そこまで精度を求めないので安いテスターで十分です。

STEP
電源を入れてダイヤルを直流Vにセットする

今回計測したい電圧は20V以下なので【20】にセットします

STEP
バッテリーの端子にプラスからテストリードを接触させる
  1. 赤のテストリードはプラス端子へ
  2. 黒のテストリードはマイナス端子へ
STEP
テスターにバッテリー電圧の測定値が表示される

読み取ったらマイナス→プラスの順でテストリードを外します

korotsuke

テストリードを当てる順番は、そんな気にしなくても大丈夫です。

ハーレーのバッテリー充電器の使い方

必ずしもディーラーで販売されているハーレー純正品を使う必要はありません。

バイク用の12Vバッテリー用の充電器で十分ですよ。

端子の繋ぎ方はテスターと同様

  1. 赤のテストリードはプラス端子へ
  2. 黒のテストリードはマイナス端子へ

ダイナモデルはカバーを取り外すだけでバッテリーにアクセス出来ます。

整備性に良さはハーレーの中で群を抜いています。

筆者はツーリングの前日にバッテリー充電器に繋いでいますが、ずーっと繋ぎっぱなしでも良いタイプの物も販売されています。

ガレージが狭いのでコードが邪魔なんですよね。

ハーレー日常点検【ツーリング前にこれだけはやっておきたい6つの整備】

バッテリー充電器は充電に時間がかかる

バッテリー充電器は小さな電流で時間をかけて充電します。(充電時間は充電器の電流の大きさによって変動)

korotsuke

これはバッテリーを痛めないためです。

いっぽうで充電に時間がかかってしまうのが難点。

充電時間はバッテリーにも記載されています。

一般的な鉛バッテリーの充電時間は5時間~10時間です。

korotsuke

充電器は急なバッテリーが上がりの対応には不向きです。

急なバッテリー上がりにはジャンプスターターがオススメ

急なバッテリー上がりにはジャンプスターターを使います。

1秒でも早くバイクを動かしたいときはジャンプスターター

旅先で1泊して、さぁ帰ろうという時に

バッテリーが上がってエンジンがかからないと絶望的な気持ちになりますよね。

ジャンプスターターはそんな窮地を救ってくれます。

これは1つ持っているとめちゃくちゃ便利です。

瀕死のバッテリーを5分~10分で蘇生させる救世主です。

ジャンプスターターは諸刃の剣のようなもの

バッテリーを素早く復活させるジャンプスターターですが、代償は大きく、バッテリーの寿命を大きく縮めます。

使わないに越したことはないんですよ。

ハーレーに限らず、最近のバイクは電子機器がモリモリ搭載されています。

めちゃくちゃ電気を喰うんですよね。

ジャンプスターターは瀕死のバッテリーを強制的に叩き起こす、いわば魔法のようなもの。

なので一度エンジンを切ってしまうと、またバッテリーが上がってしまうことも。

エンストしないように細心の注意が必要です。

ハーレーのバッテリーは寿命を迎える前に交換しておきたい

定期的にバイクに乗っていたとしても、1時間未満の短い走行が続くとバッテリーの電圧は低下していきます。

korotsuke

もっとも、定期的に長い距離を走れる人は限られていますよね。

なので、筆者のように乗車頻度が低い人は前日に点検しましょう。

  • 電圧が低い場合は、充電する。
  • または予備のバッテリーに交換する。

後から電解液を入れるタイプバッテリーであれば、長期保管も利くので1つストックしておくと便利です。

\ 激安バッテリーを探してみる /

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

あわせて読みたい
ハーレーのバッテリーは純正じゃなきゃダメ?社外品と比較してみた結果 ハーレーのバッテリーは純正じゃないとダメ? そんなことはありません。 私は『互換性のある安い社外品のバッテリーで十分』と考えます。 もちろん安心を求めるなら純正...
あわせて読みたい
ハーレーの整備に必要な工具【最低限これだけ買っておけば十分】 ハーレーの工具って何を揃えば良いんだろう? 結論から言ってしまうと、自身が触る範囲で大きく変わってきます。 エンジンを組み上げるなどバイク屋さんなみの整備をす...
あわせて読みたい
ハーレーは壊れる?12年間所有している管理人は【故障が多いのは過去の話】と考える 『ハーレーは壊れる』 良く耳にする話ですが、少し誇張されている部分があります。 たしかに20世紀に製造されたハーレーは壊れやすい。 しかし、21世紀に入って製造され...
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

タップできる目次