【ハーレー】3種類のオイル交換手順まとめ【頻度・使用量・やり方】

ハーレーのビッグツインモデルのオイルは3種類あります。

エンジンオイル』『ミッションオイル』『プライマリーオイル

もちろん、それぞれの部位ごとに頻度・使用量・交換のやり方が異なります。

この記事ではそれぞれのオイルの部位の『交換時期』『オイルの種類と量』『交換の手順』ついて簡単に解説していきます。

では行ってみましょう。

この記事を書いた人
  • 所有車種:2009年式FXDB
  • 所有歴:12年
  • ブログ運営:10カ月目
  • 整備アイデアやツーリング情報を発信
ころつけです
スポンサーリンク
目次

ハーレーのエンジンオイル交換のやり方

オイルグレード 20W/50

交換時期

サービスマニュアルには8000km毎が推奨と記載されています。

ですが、ストップ&ゴーが多い日本の環境では3000キロ~5000キロごと』に交換がオススメです。

オイルの種類と使用量

ツインカム96エンジンのエンジンオイルは『SAE 20W-50』を3本(3クオート)使います。

古いオイルの抜き出し方にもよりますが、エレメントを交換しなければ2本で足りてしまいます。

korotsuke

サービスマニュアルには【SAE 10W-40】が最適とされていますが、寒冷地に住んでいない限り、安価で流通量が多い【SAE 20W-50】で 充分です

交換手順

詳しい交換手順はリンク先の【ハーレーのエンジンオイル交換の手順】に載せてあります。

この記事では手順を簡素化して紹介していきます。

STEP
古いオイルの抜き出し

エンジンを暖気して、5/8レンチを使ってドレンボルトを緩め古いオイルを抜き出す。

STEP
ドレンボルト取り付け

オイルが抜けきったらドレンボルトを清掃し、新しいOリングに交換してシールテープを巻き車体に取り付ける。

(ドレンボルトの規定トルクは19.8N~20.8N)

STEP
新しいオイルの投入

サイドスタンドをかけた状態で、ディップスティックのゲージ半分を超えるまでオイルを入れる。

STEP
オイルの液面調整

オイルフィラーキャップを締め込み1~2分ほどエンジンを始動させオイルを循環させる。

エンジン内を循環してオイルが減るので、オイルを補給する。

(おおよそゲージ半分が目安)

korotsuke

最後に漏れが無いことを確認してエンジンオイルの交換は完了となります

あわせて読みたい
ハーレーのエンジンオイル交換の手順【ダイナを例にやり方を解説】
ハーレーのエンジンオイル交換の手順【ダイナを例にやり方を解説】ハーレーのビッグツインモデルは『エンジンオイル』『ミッションオイル』『プライマリーオイル』それぞれ別のオイルが必要です。今回の手順を紹介するエンジンオイルは...

ハーレーのミッションオイル交換のやり方

交換時期

サービスマニュアルには32000km毎が推奨と記載されています。

ですが、32000kmなんてそうそう到達しません。

点検も兼ねて2年に1回(車検毎)しましょう。

オイルの種類と使用量

ツインカム96エンジンのミッションオイルは『SAE 85W-140』を1本(1クオート)使います。

古いオイルの抜き出し方にもよりますが、1本で少し余るくらいの使用量です。

korotsuke

ラベルには『SAE 85W-140』と『トランスミッションオイル』の両方が表記されています

交換手順

詳しい交換手順はリンク先の【ハーレーのミッションオイル交換の手順】に載せてあります。

この記事では手順を簡素化して紹介していきます。

STEP
古いオイルの抜き出し

エンジンを暖気して、5/8ソケットを取り付けたラチェットを使ってドレンボルトを緩め古いオイルを抜き出す。

STEP
ドレンボルト取り付け

オイルが抜けきったらドレンボルトを清掃し、新しいOリングに交換してシールテープを巻き車体に取り付ける。

(ドレンボルトの規定トルクは19.8N~20.8N)

STEP
新しいオイルの投入

3/8のヘキサゴン(六角レンチ)を使ってフィラーキャップを開ける。

サイドスタンドをかけた状態でゲージ半分より上を目安にオイルを入れる。

STEP
オイルの液面調整

液面確認はフィラーキャップをねじ込まずに行う

(フィラーキャップは被せるだけ)

korotsuke

最後に漏れが無いことを確認してミッションオイルの交換は完了となります

あわせて読みたい
ハーレーのミッションオイル交換の手順【ダイナを例にやり方を解説】
ハーレーのミッションオイル交換の手順【ダイナを例にやり方を解説】ハーレーのビッグツインモデルは『エンジンオイル』『ミッションオイル』『プライマリーオイル』それぞれ別のオイルが必要です。その中でも今回紹介する『ミッションオ...

ハーレーのプライマリーオイル交換のやり方

交換時期

サービスマニュアルには16000km毎が推奨と記載されています。

ですがプライマリーケース内は鉄粉が発生しやすい部位です。

なので10000km毎、または2年に1回(車検毎)は交換しましょう。

オイルの種類と使用量

ツインカム96エンジンのプライマリーオイルは『プライマリー専用オイル』を1本(1クオート)使います。

プライマリーケースを開けなければ、ちょうど1本で足ります。

korotsuke

ビックツインモデルはどのエンジンも共通なようです(スポーツスターは使用不可)

交換手順

詳しい交換手順はリンク先の【ハーレーのプライマリーオイル交換の手順】に載せてあります。

この記事では手順を簡素化して紹介していきます。

STEP
古いオイルの抜き出し

エンジンを暖気して、5/8レンチを使ってドレンボルトを緩め古いオイルを抜き出す。

STEP
ドレンボルト取り付け

オイルが抜けきったらドレンボルトを清掃し、新しいOリングに交換してシールテープを巻き車体に取り付ける。

(ドレンボルトの規定トルクは19.8N~20.8N)

STEP
新しいオイルの投入

T27トルクスを使ってダービーカバーを開ける。

ジャッキアップして車体を直立にして、クラッチとケースの間からオイルを流し込むように入れる。

(液面の目安は、ダイヤフラムの下部が少し浸かるくらい)

STEP
ダービーカバーの取り付け

ダービーカバーを対角線の順番で均等に締め込んでいく。

(ダービーカバーの締め付けトルクは19.0 ~ 28.5 Nm)

korotsuke

最後に漏れが無いことを確認してプライマリーオイルの交換は完了となります

あわせて読みたい
ハーレーのプライマリーオイルの交換の手順【ダイナを例にやり方を解説】
ハーレーのプライマリーオイルの交換の手順【ダイナを例にやり方を解説】ハーレーのビッグツインモデルは『エンジンオイル』『ミッションオイル』『プライマリーオイル』それぞれ別のオイルが必要です。今回、手順を紹介する『プライマリーオ...

まとめ:まずはエンジンオイルからチャレンジしてみては?

概要エンジンオイルミッションオイルプライマリーオイル


オイル代約2500円約900円約850円
ショップに委託した場合(参考)約5000円約3500円約3000円
難易度
(3.0 / 5.0)
(2.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る
オイル代や工賃はショップによって異なります

地域にもよりますが、工賃の相場は『30分:2000円~4000円』です

自分でオイル交換が出来ればかかる費用はオイル代のみ。

まずは頻度が高いエンジンオイル交換からチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

とは言え『自分のバイクは自分で整備すべき』という考えは不要です。

自信が無いときはバイク屋さんに頼みましょう。

korotsuke

何も恥ずかしくないですよ

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる