大型のアメリカンバイクと聞くと、イメージするのはハーレーではないでしょうか?
たしかに世界中で人気があって、世界中で売れている人気メーカーです。
もちろん日本も例外では無く、海外バイクメーカーの中では長い間販売台数1位に君臨しています。
でも、『みんな揃ってハーレーじゃつまらない』と考えている、そこのあなた。
知られていないだけで、ハーレー以外にも、たくさんのカッコいいアメリカンバイクがあります。
そこで本記事では、国産メーカーだけでなく海外メーカーも含めハーレー以外のカッコいい大型アメリカンバイクを紹介します。
(なお、筆者はストリートボブを所有していますが、ハーレー至上主義的な人は嫌いです。)
では行ってみましょう。
国内メーカーのオススメ大型アメリカンバイク
国内メーカーのアメリカンバイクの種類は豊富です。
とはいえ、排ガス規制や需要低迷を受け、新車で買えない車種が多いのが現状です。
日本国内で新車で買える大型アメリカンは実質レブルシリーズのみになっています。
GL1500C【ワルキューレ】
スペック
メーカー | 本田技研工業【HONDA】 |
排気量 | 1,520cc |
エンジン | 水冷水平対向6気筒 |
全長×全幅×全高 | 2555mm×980mm ×1460mm |
車両重量 | 359kg |
製造年 | 1997年~2015年(派生モデル含む) |
中古相場 | 110万円~160万円 |
概要
ワルキューレと言えば、バイクには珍しい6気筒エンジンから生み出される圧倒的パワー。
そのたたずまいはハーレーにも負けない圧倒的な存在感を誇ります。
そしてワルキューレの面白いところは、年式によって外観が全然違うところ。
初代 | 二代目 | 三代目 |
---|---|---|
ワルキューレ | ワルキューレ ルーン | ゴールドウィング ワルキューレ |
1996年~2003年 | 2006年~2016年 | 2014年~2016年 |
共通するのは、どの年式も車体重量が350kgを超えるので、取り回しが大変なところです。
とはいえ、これだけ大きな車体でも走行性能は、さすがホンダ車と言った感じの安定感です。
VT1300CX【フューリー】
スペック
メーカー | 本田技研工業【HONDA】 |
排気量 | 1,312cc |
エンジン | 水冷V型2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2575mm×900mm ×1150mm |
車両重量 | 313kg |
製造年 | 2010年~2014年(海外モデルは販売継続中) |
中古相場 | 95万円~120万円 |
概要
ロングフォークが特徴的なカスタムが施されたような車体です。
なんと、これで純正なんです。
VT1300CXが発売された当時は、このようなハイテクカスタムが流行っていました。
VT1300CXのスゴいところは、こんな尖ったデザインなのに走行性能を犠牲にしていないところです。
さすがホンダ車です。
VT750S
スペック
メーカー | 本田技研工業【HONDA】 |
排気量 | 745cc |
エンジン | 水冷V型2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2295mm×870mm ×1135mm |
車両重量 | 232kg |
製造年 | 2010年~2015年 |
中古相場 | 55万円~80万円 |
概要
発売当初から既視感のあるスタイル……
めちゃくちゃスポーツスターっぽいですよね。
そんな理由でスポーツスターのパクリと揶揄されてしまった、ホンダのVT750S……
とはいえ、安定した走行性能。
さらに本家スポーツスターより優れた燃費性能。(30km/L以上)
デザインを優先した少ないタンク容量でも300km近く走行できます。
BOLTとスポーツスター(アイアン)で比較される方も多いと思いますが、VT750Sも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
性能もオーナーさんの評判も良いのに、不遇な扱いを受けているバイクですよね。
シャドウ ファントム
スペック
メーカー | 本田技研工業【HONDA】 |
排気量 | 745cc |
エンジン | 水冷V型2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2405mm×825mm ×1090mm |
車両重量 | 250kg |
製造年 | 2010年~2016年 |
中古相場 | 55万円~80万円 |
概要
国産のアメリカンのパイオニアとして人気を博したスティードの後継車種として開発されたのがシャドウです。
どちらかと言うとFX系のチョッパースタイルなスティードとは対照的に、シャドウはFL系のクルーザースタイルのバイクです。
FL系 | FX系 |
---|---|
太いタイヤを装備したファットなスタイル | 細く大径のタイヤを装備した細身のスタイル |
この車格なのに重量が250kgで、さらに足付きが良いのは乗り手を選びませんよね。
レブル1100
スペック
メーカー | 本田技研工業【HONDA】 |
排気量 | 1,082cc |
エンジン | 水冷直列2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2240mm×850mm ×1115mm |
車両重量 | 223kg |
製造年 | 2021年~ |
販売価格 | 1,138,500円~ |
概要
クルーザーというバイクの性格上、どうしてもアメリカンはモデルはハーレーに寄ってしまいます。
そんな中、レブルは異端な存在……
エンジンは姿形が全く異なるアフリカツイン(CRF1100L)と共有。
V型エンジンを採用しない点も含め、レブルは完全にハーレーと決別したアメリカンバイクと言えます。
ハーレーと違ったスタイルを求める人には最適なバイクだと思います。
何より新車販売価格やガソリン価格の高騰が続く中、
- リーズナブルな価格(1,138,500円〜)
- 優れた燃費性能(31.5km/L)
もっともコストパフォーマンスに優れた大型アメリカンバイクと考えます。
なお兄弟車の250ccモデルはタイ製ですが、1100ccモデルは日本の熊本工場で生産されています。
XV1900CU【レイダー】
スペック
メーカー | ヤマハ発動機【YAMAHA】 |
排気量 | 1,854 cc |
エンジン | 空冷V型2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2570 mm × 925 mm × 1165 mm |
車両重量 | 314kg |
製造年 | 2006年~2017年(派生モデル含む) |
中古相場 | 140万円~200万円 |
概要
デザインのヤマハと呼ばれるだけあって、XV1900CU(レイダー)は本当に芸術的なデザインのバイクだと思います。
2006年にリリースされたと思えない先進的デザイン。そして暴力的な排気量のギャップが良いですよね。
コンセプト的にはブレイクアウトに近いかもしれません。
「ブレイクアウトのデザインは好きだけど、ハーレーは避けたい」そんな方にオススメです。
XV950【BOLT】
スペック
メーカー | ヤマハ発動機【YAMAHA】 |
排気量 | 941 cc |
エンジン | 空冷V型2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2290mm × 830mm × 1120mm |
車両重量 | 314kg |
製造年 | 2013年~2021年(派生モデル含む) |
中古相場 | 55万円~120万円 |
概要
どこかの雑誌でヤマハの開発者が「スポーツスターを意識してデザインしたわけではない。」と仰っていましたが、そんなワケない……
めちゃくちゃ意識しているように見えますよね。
真偽は定かでないはありませんが、BOLTはスポーツスターに対して真似では無く勝ちにいったデザインだと思います。
コンパクトにまとまったボバースタイルは、スポーツスターに負けないくらいカッコいい。
いっぽうでBOLTは無駄な装飾が無くカスタムベースとしても最適に見えますが、アフターパーツの少なさが難点。
SRやドラッグスターのように息の長いモデルだったら、もっとカスタムの自由度があっただけに残念です。
ドラッグスター1100
スペック
メーカー | ヤマハ発動機【YAMAHA】 |
排気量 | 1,063 cc |
エンジン | 空冷V型2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2405 mm × 895 mm × 1095 mm |
車両重量 | 278kg |
製造年 | 1999年~2008年 |
中古相場 | 50万円~80万円 |
概要
ドラッグスターシリーズ最高峰の1100ccモデルです。
400ccモデルが定番のドラッグスターですが、あの車格に400ccのエンジンでは力不足感が否めないのも事実でした。
排ガス規制を受けて2008年モデルで生産中止に追い込まれてしまい、決して新しいモデルではありません。
しかし、比較的中古車が安く手に入りやすく、アフターパーツが多いのでカスタムベースとしてもオススメできる1台です。
ドラッグスター1100 | ドラッグスター250 | |
---|---|---|
外観 | ||
モデル名 | 三角フレーム | 四角フレーム |
年式 | モノショック | ツインショック |
蛇足ですが、400ccを筆頭に数あるドラッグスターシリーズで、250ccだけがサスペンションが2本ついたツインショックを採用しています。
人気のドラッグスターシリーズでしたが、空冷を採用していた影響で、排ガス規制の対応が難しく生産中止に追い込まれてしまいました。
バルカン1500ドリフター
スペック
メーカー | 川崎重工【KAWASAKI】 |
排気量 | 1,470 cc |
エンジン | 水冷V型2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2480 mm × 875 mm × 1130 mm |
車両重量 | 347kg |
製造年 | 2006年~2016年(日本向けモデルは1999年のみ) |
中古相場 | 80万円~100万円 |
概要
純正でエスカルゴフェンダーが搭載された珍しいモデルです。
日本のメーカーではバルカンドリフターだけに搭載されています。
そして現行のハーレーにも、ここまで深いエスカルゴフェンダーを搭載したモデルはありません。
カワサキ | ハーレー | |
---|---|---|
外観 | ||
モデル名 | バルカンドリフター | ロードキングスペシャル |
年式 | 2006年~2016年 | 2024年 |
残念ながらバルカンドリフターは車体の数自体が少ないので、見つけられたらラッキーですね。
バルカンS
メーカー | 川崎重工【KAWASAKI】 |
排気量 | 649 cc |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2310 mm × 855 mm × 1090 mm |
車両重量 | 229kg |
製造年 | 2015年~2022年(海外モデルは販売継続中) |
中古相場 | 65万円~100万円 |
排気量649ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載する「バルカンS」は、日本での販売が終了した水冷V型2気筒を搭載したバルカンシリーズと全く別のバイクです。
バルカン | バルカンS | |
---|---|---|
外観 |
驚きなのは搭載されているエンジンが全く毛色が違うNinja650と共通な点。
スタイルもそうですが、心臓部がニンジャと同じこともあり、スポーツ性が高い一風変わったアメリカンと言えます。
個人的にはバルカンと名付けないほうが良かったのではと思っています。
ブルバードM109R
メーカー | スズキ【SUZUKI】 |
排気量 | 1,783 cc |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2310 mm × 855 mm × 1090 mm |
車両重量 | 229kg |
製造年 | 2015年~2022年(海外モデルは販売継続中) |
中古相場 | 115万円~250万円 |
同じアメリカンタイプでもロングストロークエンジンのハーレー(ビッグツイン)に対して、スズキのブルバードM109Rは真逆の思想のバイクです。
量産車最大径のピストンを使用し、ショートストローク高回転化した超高出力エンジンを搭載しています。
- 高回転までスムーズに吹けあがる
- パワーがあり強い加速感を得られる
ジャンル的にはハーレーのVロッドシリーズと同様にストリートドラッガーの位置づけです。
スズキ | ハーレー | |
---|---|---|
外観 | ||
モデル名 | ブルバードM109R | V-ROD |
大排気量のエンジンを搭載してゆったり走るモデルが多い中、ブルバードM109Rは異端児とも呼べます。
友人のバイクを試乗させてもらいましたが、アクセルを捻ると一気に体が引っ張られ感覚が刺激的で本当に面白いバイクでした。
違いを求める人に是非オススメしたいバイクです。
海外メーカーのオススメ大型アメリカンバイク
日本メーカーは生産中止モデルが多くを占め寂しい状況となっていますが、海外メーカーは新しいモデルを積極的に投入しています。
インディアン | ドゥカティ | トライアンフ | モトグッツィ | BMW |
---|---|---|---|---|
・SPRINGFIELD ・SCOUT | ・Xディアベル | ・ROCKET 3 R ・サンダーバード | ・カリフォルニア | ・R 18 |
どれも個性的なモデルですよ。
スプリングフィールド【SPRINGFIELD】
メーカー | インディアン【Indian Motorcycle】 |
排気量 | 1,890 cc |
エンジン | 空冷V型2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2583 mm × 1080 mm × 1439 mm |
車両重量 | 376kg |
製造年 | 2016年~ |
販売価格 | 3,980,000円~ |
インディアンは1901年に設立されたアメリカ最古のモーターサイクル・メーカーです。
クラシカルなデザインなのに最新のテクノロジーを搭載。そしてそのパーツのほとんどが職人の手によって組み立てられる高級バイクメーカーです。
インディアンのスプリングフィールドと比較されるのが、ハーレーのFLモデルです。
スプリングフィールド | ハイドラグライド | |
---|---|---|
外観 | ||
メーカー | インディアン | ハーレーダビッドソン |
排気量 | 1,890cc | 1,868cc |
販売価格 | ¥3,980,000円~ | ¥ 3,671,800~ |
どちらも、クラシカルな外観ですが、中身には最新のテクノロジーが搭載されています。
安心してロングツーリングが楽しめますね。
スカウト【SCOUT】
メーカー | インディアン【Indian Motorcycle】 |
排気量 | 1,133 cc |
エンジン | 水冷V型2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2270 mm × 860 mm × 1045 mm |
車両重量 | 252kg |
製造年 | 2017年~ |
販売価格 | 2,308,000円~ |
インディアンで随一の人気を誇るモデルがスカウトです。
スカウトの面白いのが、派生モデルのキャラクターが立っているところ。
そしてそのどれもがカッコいいところです。
SCOUT | SCOUT BOBBER | SCOUT ROGUE |
---|---|---|
ひとつの車種をベースに多数の車種を販売する戦略はハーレーに近いですよね。
Xディアベル
メーカー | ドゥカティ【Ducati】 |
排気量 | 1,262 cc |
エンジン | 水冷L型2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2310 mm × 1010 mm × 1133 mm |
車両重量 | 249kg |
製造年 | 2016年~ |
販売価格 | 2,481,000円~ |
MotoGPで絶好調のドゥカティはレーサーレプリカのイメージが強いですが、こんな「らしくない」モデルもあります。
このスタイルでも片持ちスイングアームを採用するあたりが「らしさ」でもありますが。
通常のディアベルは、どちらかとネイキッド。
いっぽうXディアベルは完全にクルーザーです。
通常のディアベルとの具体的な違いは以下の5つです。
- フロントフォークが寝かせられている
- シート高が下がっている
- ベルトドライブが採用されている
- 低~中回転域で最大パワーが出るような設計
- ステップの位置がミッドコン
足つきも良く、ステップの位置も極端に前方では無いので、身長の低い人でも無理なく乗れると思います。
ROCKET 3 R
メーカー | トライアンフ【Triumph Motorcycles】 |
排気量 | 2,458 cc |
エンジン | 水冷直列3気筒 |
全長×全幅×全高 | 2365 mm × 920 mm × 1125 mm |
車両重量 | 318kg |
製造年 | 2019年~ |
販売価格 | ¥2,825,000円~ |
トライアンフのロケットシリーズの最大の特徴は、その圧倒的なパワーです。
量産バイクとして世界最大排気量の排気量を誇ります。
プロモーション動画を見ましたが、このスタイルにもかかわらずバンク角が意外と大きい印象を受けました。
ロケットシリーズもインディアンのスカウトシリーズのように派生モデルがあります。
GT (MY23) | GT CHROME EDITION | CHROME EDITION |
---|---|---|
個人的には、もう少し派生モデルに遊び心があっても良かったんじゃないかと思っています。
サンダーバード
メーカー | トライアンフ【Triumph Motorcycles】 |
排気量 | 1,597 cc |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2340 mm × 880 mm × 1120 mm |
車両重量 | 339kg |
製造年 | 2009年~2019年 |
中古相場 | 90万円~130万円 |
大排気量のアメリカンタイプなのに、バーチカルツインエンジンを採用しているクセのあるモデルです。
この排気量でバーチカルツインだと運転中の振動がかなり大きいのではないかと心配になります。
もちろん対策はされているんでしょうけど。
なおバーチカルツインエンジンは同社のボンネビル、日本のメーカーだとカワサキのW800に採用されています。
サンダーバードのシリンダーには冷却フィンが刻まれていますが、冷却方式は水冷です。
カリフォルニア
メーカー | モトグッツィ【MOTO GUZZI】 |
排気量 | 1,380 cc |
エンジン | 空冷V型2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2455 mm × 940 mm × 1180 mm |
車両重量 | 318kg |
製造年 | 2013年~2017年 |
中古相場 | 150万円~230万円 |
モトグッツィと言えば、代名詞の2気筒90°横置きV 空冷エンジン。
メーカー | ハーレー | モトグッツィ |
---|---|---|
外観 | ||
エンジン | 縦置きV型2気筒 | 横置きV型2気筒 |
横置きのメリットは縦置きに比べて効率良くエンジンの冷却が出来る点。
いっぽうで、タンク下からエンジンが飛び出てしまうのがデメリットです。
とはいえ、横置きV型2気筒のアメリカンバイクなんてそうそう見かけないですよね。
他の人と被りたくない人にオススメですよ。
R 18
メーカー | BMW |
排気量 | 1,801 cc |
エンジン | 空油冷水平対向2気筒 |
全長×全幅×全高 | 2465 mm × 950 mm × 1130 mm |
車両重量 | 358kg |
製造年 | 2021年~ |
販売価格 | ¥2,668,000 円〜 |
ボクサーエンジンを搭載した個性的なクルーザーモデルです。
とても興味をそそられるバイクですが、「バイクに水平対向エンジンはどうなんだろう?」と言うのが筆者の正直な感想です。
- 水平対向エンジンは横幅が大きくなるのでショートストロークになり、ゆっくりトコトコ走るのには向かないのでは?
- エンジンが横に突き出ているので、ポジションが窮屈なのでは?
とはいえ、低くて長いスタイルは、王道のアメリカンスタイルと言った感じでめちゃめちゃカッコいい。
一度は所有してみたいと思っています。
ハーレー以外のアメリカンバイクを選択肢に入れてみては?
アメリカンバイク、クルーザーと聞いて、ハーレーダビッドソンをイメージするのは自然なことです。
それだけのブランドイメージを確立していますからね。
とはいえ、ハーレー以外のメーカーが作るアメリカンバイクも、なかなか尖ったモデルもあって魅力的です。
ぜひハーレー以外のアメリカンバイクを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
他の人と被ることも少ないと思いますよ。
もし今お乗りのバイクからお乗り換えを考えているのであれば、なるべく早い時期のほうが良いと思います。
- 世界的インフレによる新車バイク価格の高騰
- 近年の中古バイク価格相場の高騰
- 排ガス規制の強化で生産中止になるモデルが増える
本記事でも、紹介した中でも生産中止になった車体や、中古なのに新車価格以上の値段で販売されている車体もありましたよね。
そして売却の際もいきなりの買取査定やディーラーでの下取り申し込むのは避けたほうが良いです。
きっと相場より下の値段を提示されると思います。
いったん一括査定に申し込んで、相場を知ってから動き出したほうが損をせずに済みます。
\利用実績8万件以上の安心バイク買取 /
バイクの写真を送るだけで査定額を提示してくれますよ。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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