筆者はハーレーのダイナモデルに乗っています。

足つきと見た目を重視して、リアサスを標準的なダイナ(12.5インチ)より1.0インチ落として11.5インチにしています。
それでも通常の平和な峠道のツーリングであれば普通に走れます。

もちろん膝が地面に擦れるくらい倒すのは難しいですけど。
とはいえ『やっぱりハーレーで峠に行くのは不安だよー』ってなりますよね。
そうなんですよね。
筆者もマスツーで峠道を経由する時は不安だらけでした。
そこで本記事では峠に行くのが不安だった筆者が発案した、ハーレーで峠道に行くときに役に立つ心構えを紹介します。


この心構えのおかげで、今では喜んで山の頂上を目指しているとかいないとか。
では行ってみましょう。
ハーレーで峠道に行く前は3つの情報を集める


筆者はツーリング前にGoogleMAPで峠道の情報を調べます。
チェックするのは以下の3点です。
- 片側一方通行か?
- 追い抜き車線があるか?
- 峠道の途中に休憩スペースはあるか?



1つ条件を満たしているだけでも峠道のハードルがグッと下がるんですよね。
片側一方通行か?
対面通行だと自分がどんなに気を付けていても、対向車がセンターラインを飛び出して突っ込んできたら万事休すです。





筆者もセンターラインを越えて下ってくる対向車に遭遇したことがあります。
その点、一方通行だと対向車線に気を遣う必要が無いので精神的にすごくラク。
追い抜き車線があるか?





峠道って狂ったように攻めてくるバイク乗りがいますよね。
ただでさえ余裕が無いのに、煽ってくるなんてあんまりじゃありませんか。
でも追い抜き車線があると、煽られる心配が無い。
仮に1車線でも道幅が広いときは、端によって先に行かせてしまえば平和です。



ムキになって対抗するメリットは皆無ですからね。
峠道の途中に休憩スペースはあるか


日本の道路は、一方通行や2車線が確保されている峠道のほうが少ないです。
自身の休憩はもちろん、自分の後ろに車両が連なり始めたら先に行ってもらいましょう。



後続車がいないだけでも気持ちが全然違いますよ。
ハーレーやアメリカン以外のバイクと峠道を走るときの心得
筆者はスーパースポーツバイクに乗っている友人とツーリングに出かけます。





スーパースポーツとハーレーの共存は可能だと信じたい。
しかし、さすがはスーパースポーツ。
速くて追いつけない。
だからといって無理して追いかけると事故ります。
なので峠道を走るときは、あらかじめ合流地点だけ決めておいて先に行ってもらいましょう。



そのほうがお互い気を使わなくて済みますからね。
こういうときにインカムを付けておくと、何かと融通が利くのでおススメです。
ソロツーメインだけどマスツーでもサクッとペアリングしたい人にはB+COM ONEがオススメ


ハーレーやアメリカンで峠道を走る代償
筆者は峠道を走るとき、それほどバイクを倒していません。(技術的な問題で)
それでも峠道を走ると、ダメージを受けます。
主にダメージを受けるのは以下の2つです。
- 積載用のバッグ類
- サイレンサー連結管のボルト
筆者のバイクが峠道でダメージを受けるのは、峠道に適さないカスタムが原因です。



変にカスタムしていなければ気にしなくて大丈夫ですよ。
積載用のバッグ類
筆者のバイクの装備品はサドルバッグとツールバッグです。
誤解しないでいただきたいのが『適切な大きさ』のバッグを、『適切な場所』に取り付ければ何の問題も無いんです。
サドルバッグ
筆者はラフテール社のシャーマン【Lサイズを】使っています。




バッグの容量は22L。
写真のようにダイナに対して少し大柄な印象です。
さらに良くないのがローダウン(リア11インチ)。



サドルバッグが地面を擦るのも当たり前ですよね。
ハーレー・ダイナモデルのサイドバッグの『ちょうど良い』大きさは?
ツールバッグ
筆者はダウンチューブの下部にツールバッグを取り付けています。


こんなところに取り付けたらバッグがダメージを受けるのも当たり前。
それを承知でダウンチューブの下に取り付けるのはメリットがあってこそです。
- 限られた車体の積載スペースを犠牲にしなくて済む
- 主張しない、目立たない
ヘッドライトの上なども検討しましたが、けっきょく見た目の問題でダウンチューブの下に落ち着きました。
ハーレーのツールバッグ取り付け位置はダウンチューブの下部がオススメ
サイレンサーの連結管のボルト
バイクで1番擦りやすい部分ですよね。


しかし、それよりも怖いのがナットの緩み。
地面に擦った時の振動でナットが緩みます。
筆者はナットが1つ紛失していたことがあります。



ツーリングから帰ってきたら必ず点検しましょう。
ハーレーやアメリカンで峠道を攻めるべきではない
ハーレーやアメリカンは広大な大陸をゆったり真っすぐ走るために作られたバイクです。
そんなバイクなので峠道に向いていないのは当たり前。
だから遅くても仕方がない。



これくらいの気持ちで運転すればいいと思うんですよね。
無理をして他のバイクに合わせようとするのは事故の元です。
安全運転で楽しくバイクに乗りましょう。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。






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