デグナー・シンセティックレザーツールバッグ【耐久性・容量・使用感】をレビュー

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筆者は本革が大好きです。

しかしそのズボラすぎる性格で、何度も本革製のツールバッグやサドルバッグをダメにしてきました。

そんな筆者が辿り着いたのが、デグナー社のシンセティックレザーツールバッグです。

残念ながらシンセティックレザーは本革ではありません。

しかし見た目は本革と見間違えるほどの完成度。

なのに、そこら辺の合皮よりもずっと耐久性に優れた魔法のような素材です。

korotsuke

多少のヘタリは否めませんが、5年以上使っても問題無く使えています。

本記事ではデグナー・シンセティックレザーツールバッグの耐久性・容量・使用感を紹介します。

ちょっとしたテストもするので、リアルな耐久性・容量・使用感が伝わると思いますよ。

では行ってみましょう。

この記事を書いた人
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ころつけです
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目次

デグナー・シンセティックレザーツールバッグはメンテナンスフリー?

ツールバッグを購入するときに気になるのは、以下の3点ですよね。

  • メンテナンス性
  • 雨水に耐えられるか?
  • 傷に強いか?

シンセティックレザーはメンテナンスフリーと言われています。

果たして本当でしょうか?

実際に5年使った実績と簡単なテストを交えて解説します。

メンテナンス性

汚れが付着しやすい

色々な素材の革製品を試してきましたが、シンセティックレザーは他の素材に比べて汚れが付着しやすい印象を受けました。

筆者は『ブラック』を使っているので、余計に目立ちます。

汚れたからと言って素材自体が劣化するわけではありませんが、完全にメンテナンスフリーとは考えないほうが良さそうです。

メンテナンスは楽

多少汚れても、水を湿らせたウエスで拭き取るだけで簡単に汚れが落ちます。

before
after

オイルなどのケア用品は使っていませんよ。

とはいえ、汚れが付着したまま長い時間放置しておくのは良くなさそうです。

5年も使っているのもありますが、うっすら汚れが残ってしまっています。

ツーリングから帰ってくるたびにケアすれば、もっときれいだったと思います。

耐水性

シンセティックレザー撥水性が高い素材

撥水性が高い素材なので、水に濡れても心配ありません。

あれだけ水を浴びさせたのに10分くらいで、ほとんど乾燥してしまいました。

水濡れ直後
自然乾燥10分後

ツーリング先で急な雨に打たれても、気にしなくて良いのは楽ですね。

防水では無い

シンセティックレザー自体は水に強いですが、ツールバッグの構造上バッグの中に水が浸入します。

ベルトを通す穴から水が浸入します。

これはどんな素材を使っていても仕方がないですね。

もちろん軽い雨くらいだったら全然大丈夫ですが、豪雨や取付位置によってはツールバッグ内が水没します。

※経験談

耐摩耗性

筆者はツールバッグをダウンチューブの下に取り付けています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-13.jpg

きっと走行中に数えきれないほど路面の小石がツールバッグに当たっているはず。

そんな過酷な環境下ですが、5年以上も使えています。

とはいえシンセティックレザーも無敵ではない。

峠道でバイクを倒しすぎて、路面と擦ったところはしっかりダメージが残っています。

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シンセティックレザーツールバッグの容量

オススメは2.5Lサイズ

シンセティックレザーツールバッグは2種類のサイズ展開です。

スクロールできます

DTB-1

DTB-2
容量1.0L2.5L
大きさ横27×φ9(cm)横30×φ12(cm)
カラー展開ブラック、ブラウン、ブラック-レッドブラック、ブラウン
価格¥10,780(税込)¥12,980(税込)
購入する購入する
商品画像はデグナーオンラインストアより引用

オススメは、大きい2.5LサイズのDTB-2です。

なぜなら2.5Lは、あくまで最大容積量の話。

実際に使える容量は1.5L分にも満たないんです。

ハーレーの車載工具は最低限コレだけでOK【オススメの道具も紹介】

小さい1.0LサイズのDTB-1だと工具が入りきらないかもしれません。

実際にどのくらい入るか?

数字だけの話をされても、どのくらい工具が入るのかイメージが湧かないですよね。

korotsuke

筆者の所有する2.5LサイズのDTB-2を使って検証してみます。

大きさの限界①

27センチのドライバーが、ちょうど入るサイズ感です。

もう少し長いサイズでも入りそうですがバッグを閉じることを考えると、これくらいのサイズが限度だと思います。

大きさの限界②

幅12センチの1クオート(946ml)オイル容器が、ちょうど収まる大きさ。

このように2.5LサイズのDTB-2であれば、形が歪なモノでも融通が利きます。

そう考えるとφ9(cm)で1.0LサイズのDTB-1物足りなく映りますよね。

容量の限界

500mlのペットボトル1本はスッポリ収まります。

しかし、これにもう1本追加するとどうなるでしょうか?

500mlのペットボトル2本は厳しそう。

入れ方によっては何とかバッグを閉じられそうですが……。

収納するモノの形によってはツールバッグ内にデットスペースが多く出来てしまいます。

使ってみて気づきましたが、実際に使える容量はカタログ表記よりずっと少ないんです。

5年使って気が付いたこと・使用感

メンテナンスはほぼしていない

これまで一度もレザーオイルなどを使ってケアしたことがありません。

汚れも気になったらふき取るくらいです。

そんな状態でも、革が固くなることも無いのはシンセティックレザーの強みですね。

商品の注意点に【経年変化やご使用による製品の劣化・損耗は避けられない】とありますが、5年たった今でも問題なく使い続けられています。

取付場所によってはワンタッチ金具はマスト

フェンダーレールやヘッドライトの上に取り付けていれば、それほど出し入れを気にする必要はありません。

筆者のようにダウンチューブの下部に取り付けていると、工具の出し入れがやりづらいです。

こういう狭いスペースにデグナーのワンタッチ金具はありがたい。

バッグルにベルトを通すのは大変ですからね。

ベルトの耐久性が心配

これはシンセティックレザーに限った話では無いです。

負担のかかる取付ベルトは、ほかの部位に比べて劣化が進みやすいです。

写真のように、テンションがかかっている部位は亀裂が入ってしまっています。

切れる前に交換しておいたほうが良さそうですね。

迷ったらシンセティックレザーツールバッグにしておけば間違いない

筆者は本革が大好きです。

いっぽうで本革は過酷な環境で使うのに適していないのも事実。

筆者はバイクに取り付けるものは、細かいことは気にせずガシガシ使いたい。

シンセティックレザーツールバッグは経年変化が楽しめないのは残念ですが、バイクのギアとしてはベストだと考えます。

メンテナンスに気を使わなくていいので、使う人を選ばないのも嬉しいですよね。

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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