千葉県鴨川市のバイク神社・天津神明宮を訪れた感想

千葉県鴨川市にバイク神社があるのをご存じでしょうか？

実は千葉県には『ライダース神社』という名称で4つバイク神社があります。

本記事で紹介するのは、令和元年に旗揚げされたライダース神社の記念すべき一社目。

鴨川市の天津神明宮(あまつしんめいぐう)です。

先日、鴨川市方面にツーリングに行ってきたので、天津神明宮を参拝させていただきました。

本記事は、実際に天津神明宮を訪れた感想を正直に書いていきます。

駐車場の情報やアクセスの注意点も載せてるので、バイクツーリングで訪れる際の参考になれば嬉しいです。

では行ってみましょう。

【千葉県のバイク神社】天津神明宮の概要

千葉県の隠れた最強パワースポット

天津神明宮がパワースポットと言われる理由は、多くの神様を祀っている神社だからです。

これほど多くの神様を祀った神社はなかなか無いですよね。

安全祈願のモニュメント

天津神明宮の第四駐車場には安全祈願のモニュメントが設けられています。

バイク乗りの方には『二の輪モニュメント』として親しまれています。

このモニュメントなのですが、この丸くなっているのは茅の輪という無病息災・厄疫退散を祈願する茅で編んだ輪をくぐる神事の輪とバイクの二輪をかけまして、呼称は『二の輪（にのわ）』というモニュメントを作らせていただきました。

引用：千葉クラウドファンディング

天津神明宮のバイクお守り

バイクお守りは境内入口、向かって右手に社務所で販売されています。

バイクお守りとキーホルダー

絵馬とステッカー

筆者は鉄馬安全ステッカーを購入しました。

天津神明宮のバイク駐車場

境内から徒歩1分ほどの第四駐車場がバイク優先の駐車スペースとなっています。

しかし、このバイク優先の駐車場。2つ注意点があります。

駐車場の入り口がわかりにくい

入口の看板に従って、駐車場に入ると大変な目に遭います。

道がダートコースそのもの。

バイクは看板を通り越した先にある第三駐車側付近から入るのが正解です。

駐車場は舗装されていない

バイク用の駐輪スペースにも関わらず舗装されていません。

重量があるバイクはサイドスタンドが沈みます。

駐車スペースに手製のサイドスタンドストッパー(写真左下)が準備されていますが、数に限りがあります。

天津神明宮へのアクセス

天津神明宮は、館山自動車道の君津インター、房総スカイライン経由でアクセスします。(東京方面から訪れる場合)

房総スカイラインと隣接する鴨川有料道路は料金徴収期間が満了したため無料開放されています。
詳細：千葉県道路公社