運営者プロフィール & 当ブログ『korolog』について

korotsuke

はじめまして。
当ブログ『kororog』を運営者している
ころつけ(@korotsuke2)です。
このページでは『運営者のこと』『ブログについてのこと』を、お話しします

千葉県生まれの30代のサラリーマンです。

現在は茨城県在住。

酒も煙草も賭けもしない模範的な夫を自負していますが、妻はそう思っていないみたいです。

当ブログテーマ『バイクの維持費は株式投資の利益で賄う』

ありがたいことに家族の理解もあり、身の丈に合わない『お金のかかるバイク』を所有しています。

『せめて自分の趣味のお金くらい自分で稼ごう』

このような背景から結婚してから今日まで11年間、バイクの維持費は株式投資の売却益で賄っています。

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資金を捻出できなかったらゲームオーバー(即売却)です

kororog|発信テーマ

当ブログは『バイクと投資』をテーマに、ツーリング情報、整備記録、株式の売買記録、資産運用アイデアを中心に発信します。

  • バイク:行ってみた場所や整備内容
  • 投資:実際に購入した、売却した銘柄の分析

運営者の経歴

投資

国内株式を中心に14年

  • 国内株式は自分のお小遣いで運用
  • 家族の共有財産は、米国株を中心にしたインデックス投資で運用

バイク

中型免許を含めて14年

  • 所有車種:ハーレーダビットソン 2009年式ストリートボブ
korotsuke

以前はカワサキのW400に乗っていました

このブログについて

良すぎるとロクな事が無い

私は今の職場に満足しています。

給料もそれなりに貰えるし、休日も多い。

逆に恵まれすぎて、ちょっと怖い。

なぜなら今の環境がずーっと続く保証は無いと考えているからです。

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残念ながら自分の代わりはいくらでもいます。会社に過度な期待はしてはいけません

内田樹さん、岡田斗司夫さん著の『評価と経済学』の中に、このようなやりとりがあります。

「真の勝者とは誰か?」よく聞かれるんです。「危機的状況を乗り越えるために正しい選択をするにはどういう能力がいるんでしょう?」とか。でも実は、そんな問いをしている時点でもう手遅れなんですよ。AかBのどちらかを選んだら生き残る、どちらかを選んだら死ぬ、というような切羽詰まった「究極の選択」状況に立ち至った人は、そこにだどり着く前にさまざまな分岐点でことごとく間違った選択をし続けた人なんだから。

(中略)

「前途の虎、後門の狼」という前にも進めず、後ろにも下がれずという状況に追い込んだのは誰でもない本人なんだよ。

引用:評価と贈与の経済学

何となく頭の中でぼんやり描いていた事が、文章になっていて驚きました。

自分で何か行動を起こさなければ『究極の選択』をせまられる状況に追い込まれるかもしれない。

そんなの嫌ですよね。

いつでも『前門の虎、後門の猫』くらいでいたいものです。

こちらの図書は、仲良くさせていただいているずーかまさんの紹介で出会うことが出来ました。

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とても面白いので、良かったら手にとってみてください

2021年3月からブログを開始

私の職場は、年の半分以上が休日です。

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妻から『お前いつも家にいるな。アレ買ってこい』とパシられます

せっかく時間が余っているし、有効活用しなきゃ。

このような理由から『WEBの知識も得られる』『ストック型の収入も期待できる』ブログの世界に飛び込みました。

しかし現実はそう甘美なものでは無い。

運営者の詳しいプロフィール

有益な情報はありません。

鼻で笑っていただければ嬉しいです。

小学生

地元の野球クラブに所属。

全国大会に出場するチームで、レギュラーの機嫌を伺いながらベンチを温める。

中学生

外の競技は寒くて嫌だ。

そんな短絡的な考えで屋内競技の卓球部に入部。

ユルく楽しくやりたかっただけなのに、強豪校に入ったのが間違いだった。

暴力顧問に怯えながら、毎日ラケットを振り続ける。

色々な仕打ちを受けたが『このシロテナガザルが!』と罵倒されたのは忘れられない。

出典:おさるランド

数ある動物の中でシロテナガザルをチョイスした顧問は、きっとパンダPなみに動物が大好きだったんだろう。

そのかいあってか卓球の戦績は良かった。

2年生の頃、3年生の中に交じり団体戦のレギュラーを務め、強豪チームのエースと対戦する『捨て駒』の責務を全うした。

高校受験

親の知り合いの教育関係者に、某企業が運営する企業内学校を紹介される。

『授業料・寮費・食費』が無料で、某企業への就職が保証されるのが魅力だった。

ちょうどこの頃、父親の勤める会社が倒産したので、空気を読んで『この学校を受験しよう』と考えた。

それと『地元を出れば何とかなる!』という典型的な田舎者の発想があった事も付け加えておく。

しかし、この決断が大きな間違いだったと後悔するのに時間はかからなかった。

高校生(男子校)

入学初日から『眉毛が細い』という理由で、職員室に呼び出しを受け、担任にマッキーで眉毛を描かれる最悪なスタートを切る。

korotsuke

こち亀の両津勘吉みたいな眉毛にされました

しかし学校生活より大変だったのが、寮生活だった。

山の上に寮があり、寮の周りを金網で囲まれていたので、その姿は刑務所そのもの。

そして刑務所内では、

『時代錯誤なカースト制度』が敷かれていた。

1年生は下僕。3年生は神。

加えて私たちが置かれた状況は最悪だった。

私たち1年生は70人程。

対して3年生は120人くらい。

そして牢獄の部屋割りは「下僕」と「2年生」と「神」を合わせた4人部屋。

そう。神に対して下僕の数が圧倒的に不足していたのだ。

部屋ガチャで見事に『当たり』を引くと、神を2人与えられる。

神はベットの上から動かない。

『ジュース買ってこい』なんて当たり前。

神はベットの上から動かずに生活できるのだ。

これに限らず、理不尽な仕打ちは枚挙にいとまがない。

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もちろん良い先輩もいましたよ

下僕は様々な制限をかけられていた↓

  • 食堂のマヨネーズ・ドレッシング使用禁止
  • 自転車禁止
  • 売店でカフェオレ買うの禁止
  • Tシャツはズボンに入れる、ジャージの襟は折る
  • 浴場ではティンコを隠さない

これはほんの一部で、挙げたらキリが無いがない。

そしてルールを破ると神から裁きを受ける。

運悪く、食堂のマヨネーズを使ったのを見つかった友人が、神の制裁を受けた。

制裁の内容への言及は控えるとする。

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今思えば笑い話ですが、なかなかハードな高校生活でした

社会人~現在

3年間の『お勤め』を終え、刑務所を出所。

タガが外れたように遊ぶ。

アレもしたい!コレもしたい!

こうなってくると必然。足りなくなる、お金。

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持株会の株、売っ払ってお金増やそう

『単元株に達したら、すぐに売却して他の企業の株を買う』愛社精神の欠片も無い運用を始める(今は退会済み)

korotsuke

当時は(割と最近まで)、複利という概念が無く、増やしたお金で車やらバイクを購入資金に充てていました

なお再現性は無いもよう。

最近になってようやく複利の大切さに気が付き、積立NISAや高配当株の運用を始める。

10年遅いわ

korotsuke

今日が一番若い日って言うじゃないですか

最後に

最後までお付き合いありがとうございました。

ブログ、Twitter (@korotsuke2) の運用をスタートして半年が過ぎました。

こうして楽しく継続出来るのも、普段から仲良くしてくださるフォロワーさんのおかげです。

もちろん、初めましての方もフォローも大歓迎です。

これからも、どうぞよろしくお願いします。