スノーピーク【7816】の株価の今後

korotsuke

最近キャンプやってる人増えたよね

ここ数年少しずつキャンプが盛り上がってきていましたが、コロナ禍をキッカケに一気に突き抜けた感がありますね。

そうなるとブームに呼応してアウトドア関連の銘柄が上昇トレンドになります。

その中で特に目立ったパフォーマンスを見せているのがスノーピーク(7816)です。

6月末時点で3310円の値を付けています。

2021年の2月の決算発表を受けて物凄い勢いで突き抜けていますね。

私は決算発表前に売却しました

korotsuke

握力弱すぎでしょ

ころつけ

ある程度おり込み済みの株価だと思っていたんですよね

私は売り時を間違えてしまいましたが、チャンスがあればまた購入しようと考えています。

しばらくは調整局面が続きそうですが、長期的に見てまだ上値の余地はあるのではと考えているからです。

と言うわけで次のチャンスに備えてスノーピークの株価を分析していきましょう!!

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目次

スノーピークとは

スノーピークは、日本新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカーおよびそのブランド名(Snow Peak )である。世界に先駆け、「オートキャンプ」のスタイルを生んだ会社で知られており、「自らもユーザーである」という立場から、「自分たちが本当にほしい製品」を作ることで、それまでなかった「自然の中で豊かで贅沢な時間を過ごすアウトドアの楽しみ方」を確立してきた。創業以来一貫して革新的な新製品の開発を行い、顧客本位の高品質なモノづくりを続けている。コーポレートメッセージは「人生に、野遊びを。」である。

出典:Wikipedia

スノーピークといえば堅牢なキャンプギアのイメージがありますよね。

しかし最近はそれだけではなく体験型施設の出店など『こと消費』に力を入れています。

出典:Snow Peak IR資料
Snow Peak LAND STATION HAKUBA  出典:Snow Peak

地域活性化を目指し、自治体と協力して地方創生の事業を展開しているのもその一つですね。

出典:Snow Peak IR資料

IR資料より

korotsuke

IR資料の数字だけ見ても疲れちゃうよね

ころつけ

後で見返した時に眠たくならないように
数値をグラフ化していきますね。

今回IR資料を分析するにあたり参考にした図書はこちらです。

用語や数字の意味はこちらの記事で解説していますので良かったらご覧ください。

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稼ぐ力 → 「〇」

物凄い勢いで売上高が伸びていますね。

2011年の売上高は32.5億円でしたが、2020年は167.6億円となっており、10年程で5倍以上に膨れ上がっています。

ROEも10%に乗せているのでしっかり稼げています。

ですので稼ぐ力についてはポジティブに捉えて問題なさそうです。

守る力 → 「〇」

守る力も年を追うごとに強くなっていますね。

コロナ禍で他の企業が自己資本率を落とす中、50%を上回っていますので盤石な経営をされているのがわかります。

当面は倒産の危険は無さそうですね。

還元する力 → 「△」

スノーピークの配当は少ないです。

決算資料にも記載されていますが『利益処分は株主還元と投資活動に備えた内部留保のバランスを取っていく方針」と記載されていますのであまり大幅な増配は見込めなさそうです。

その代わりにスノーピークには株主優待制度があります。

スノーピーク社製の製品は高額ですので15%OFFは大きいのではないでしょうか?

出典:Snow Peak IR資料

海外展開 → 「〇」

出典:Snow Peak IR資料

海外でもキャンプはトレンドとなっているようですので、着実に需要を取り込んで海外売上を伸ばしていますね。

出典:Snow Peak IR資料

国別ではアジア圏が順調に売上高を伸ばしています。

私見ではありますがメインターゲットはアメリカ市場ではないかと考えています。

  • キャンプ場参加人口は2億人近く(日本の20倍超の市場)
  • 先進国の中では高い水準で人口が増えている
  • ハイエンドなキャンプ用品のブランドが少ない

会長自らアメリカに移住しているのでスノーピークの本気度が伺えます。

今後のスノーピークの事業の伸びしろはアメリカ市場の開拓にかかっているのではないでしょうか?

まとめ

IR資料を見れば見るほど良い企業ですね。

  • 財務面も安定していて設備投資にも積極的なので更なる成長が望める
  • 「こと消費」にも力を入れ展開する事業が時流に合っている
  • 海外での売り上げも順調に伸びている

しかしこの1年くらいはアウトドアブームと成長への期待からか株価の上昇が急すぎます。

ですので市場の求める成長速度を達成出来なければ、一気に売られてしまう不安もあります。

そうは言っても私はチャンスがあれば買いたいと思っています。

しばらくは調整局面が続きそうですが、事業の展開や市場規模が大きいので長期的に見てまだ上値の余地はあるのではと考えているからです。

最後に:スノーピークに思う事

korotsuke

こんなに優良企業なのになんで売ったのよ?

私、好きだったんですよ。スノーピーク。

日本の伝統工芸品や職人さんをリスペクトする姿勢を感じられたので応援の意味も含めて株を購入したんですね。

しかし、それだけにコチラの商品にはガッカリしてしまいました。

機能、アイデア共に素晴らしいと思うんですよ。

家の中でもキャンプでも使えて、尚且つスノーピークらしく洗練されたデザイン。

【ウチとソト】を繋ぐ、まさにスノーピークの企業理念を体現している製品だと思います。

でも、MADE IN KOREAって。

こういう高価格帯の特別なブランドだからこそ日本製を貫いて欲しかったと思うのは私のエゴでしょうか?

※決して韓国製が悪いと言っているわけではありません。

スノーピークの頑固なまでのコダワリに惹かれて支持しているユーザーは多数いると思うんですよ。

日本製にして多少高価格になったとしても、それはそれで付加価値がついてブランド価値をもっと高めることが出来たんじゃなかろうかと。

もちろんスノーピーク社から販売されているものなので性能は間違いないかと思いますが、

これも今まで積み上げてきたブランドイメージがあるからこそです。

これがきっかけでスノーピークに対して少し冷めてしまった部分があって株を売却してしまったんですよね。

そんなわけで長々と利益を逃した言い訳をしてみました。

ちなみに私はスノーピーク社の製品は持っていません。

以上です!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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