IRBANKの使い方【この株買って大丈夫?を解決するやり方】

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この記事に書かれていること
  • IRABANKで最低限見ておけば良い指標
  • 指標の意味・解説

IRBANKとは『過去の企業の業績や財務状況をまとめたサイト』です。

乱暴な言い方をすると『企業版の健康診断表』

これを見れば、今から投資しようとしている企業の健康状態がわかります。

ころつけ

不健康な企業には投資したくありませんよね

しかしIRBANKのサイトにアクセスしても・・・

  • 見た事が無い用語や数字が並ぶ
  • どこを見れば良いのかわからない
ころつけ

情報量が多すぎて混乱してしまいますよね

面倒だから重要なところだけ教えて欲しい。

ころつけ

こう思ったのは私だけでは無いはず……

今回の記事では最低限コレを見ておけば、銘柄選びで失敗しなくなる項目7選をまとめました。

この7項目を見ることで数字が苦手でズボラな私でも、『リーマンショック』『チャイナショック』を乗り越え15年間、株式相場で生き残ってこれました。

※もちろん下落相場はグッと耐えるしかありませんでしたが

題して【銘柄選びで失敗しなくなる!IRBANKの最強の指標7選】です。

この記事を読めば企業分析能力が向上し、銘柄選びの失敗を防げます。

では行ってみましょう。

なおIRBANKの過去の業績や財務状況が記載されているページまでの移動手順は、下記のページにまとめてあります。

IRBANKの見方『過去の業績や財務状況が記載されているページ』までの移動手順

この記事を書いた人
  • 投資歴:国内株を中心14年
  • 趣味のバイクの維持費は運用益で捻出
  • ブログ運営:1年
  • 実際に売買した銘柄の情報を発信
ころつけです
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目次

IRBANKの使い方:【銘柄選びで失敗しなくなる!最強の指標7選】

ころつけ

では【最強の指標7選】を紹介していきますね

その①:売上高

・企業が『サービスや物を売った金額の総額』の事です。

  • 右肩上がりが望ましい
  • 大きな波が無い
  • 5年前、10年前と比べて伸びているか?
出典:IRBANK

→ こちらの企業は、綺麗な右肩上がりなので「〇」です。

その②:営業利益率

・売上のうち『どれくらいの割合が利益』かを示しています(売上高ー経費)

  • 利益率が高ければ高いほど収益性が高いビジネスを展開出来ている
  • 理想は10%以上(5%以下は問題アリ)

→ 業種によってバラツキがある。

新規参入が難しい業種(電力・携帯通信会社など)は利益率が安定している傾向がありますね。

出典:IRBANK

こちらの企業は安定して高い利益率を保っていますので「〇」です。

その③:EPS

・企業の『1株あたりの利益額の指標』です(利益を生み出すパワーの指標)

  • 右肩上がり
  • 売上高が高いからと言って比例するものでは無い
  • 企業が利益を生み出せているかの判断材料になるので重要

EPSが下がっているのに、株価が上がっている企業は注意が必要。

出典:IRBANK

こちらの企業のEPSは上昇しているので、利益を生み出すパワーが強くなっていると考えられます。

なので評価は「〇」です。

その④:自己資本率

・保有している資産のうち『負債を除いた(借り入れをしていない)資産の割合』です(企業の体力みたいなもの)

  • 高ければ高いほど倒産しにくい(安全)
  • 理想は35%以上(金融業は除く)

東証一部上場企業の平均は30%。

出典:IRBANK

それに対して、こちらの企業は平均70%程です。

このことから10年以内に倒産する可能性は限りなく低いと考えられます。

その⑤:営業活動によるキャッシュフロー

・商品の販売などによる現金収入(プラス)と原料の仕入れや経費等の現金支出(マイナス)からなる現金の収支を表したものです。

  • 毎年黒字であること
  • 長期的に増加傾向が望ましい

『投資活動によるキャッシュフロー』は設備投資などの投資活動により生じるキャッシュフローなので、マイナスになるのが通常。

『財務活動によるキャッシュフロー』は借り入れの増加や増資はプラス要因。借り入れの返済はマイナス要因となるため、通常はマイナスが望ましい。

出典:IRBANK

こちらの企業は10年間黒字を保っているだけでなく増加傾向になっていますので「〇」ですね。

その⑥:現金等

・お金の出入りを経て『手元に残っているお金』の事です。

  • 増加傾向か?
  • 純粋な余剰資産などで使い方に制約が無い(設備投資・株主還元)

現金を手元にもっておけば不況になっても耐えられる。

出典:IRBANK

こちらの企業は、手元の現金が増え続けていますので、安心して投資できます。

その⑦:配当性向

・利益のうち『何パーセントを株主に還元しているか』を示す指標です。

  • 50%までが健全と言える水準
  • 30%~40%くらいが理想的

配当性向が100%を超えている企業がありますが、これは1年間の利益全て配当に回しても足りず、これまで蓄えていた「その6:現金等」を崩して配当に回す行為です。

配当金は有難いですが、それによって経営に悪影響が出ては元も子もありません

ころつけ

甘いと言われればそれまでですが、私は業績が悪かったらスパッと無配で良いという考えです

このあたりの考えは、投資家によって意見が別れるところだと思います。

出典:IRBANK

こちらの企業の配当性向は15%前後ですので、まだまだ増配が期待できそうですね。

IRBANKの使い方を覚えれば銘柄選びに失敗しない

まとめ:【銘柄選びで失敗しなくなる!IRBANKの最強の指標7選】

いま買おうとしているのが、割安株なのか?成長株なのか?企業規模はどうなのか?

それによって求められる数値は変わってきますが、私がもっとも重視しているのはこの7項目です。

  • 売上高 → 右肩上がりで大きな波が無い
  • 営業利益率 → 理想は10%以上(5%以下は厳しい
  • EPS → 企業が利益を生み出すパワー(重要)
  • 自己資本率 → 高ければ倒産リスク減
  • 営業活動によるCF → 毎年黒字
  • 現金等 → たくさんあれば不況に耐えられる
  • 配当性向 → 50%以下が健全

最後に:投資は負けないことが重要

いかがだったでしょうか?

今回紹介した手法は短中期でキャピタルゲインを狙う勝ちに行く投資』には向いていません。

しかしこの7項目を守っていれば長期的に負けない投資が可能となります。

ころつけ

弱者の兵法です

投資は負けないことが重要』だと考えています。

繰り返しになりますが、この7項目を見ることで数字が苦手でズボラな私でも、15年間株式相場で生き残っています。

ぜひこの手法を取り入れて、負けない投資をしてください。

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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